うっかり汗管腫の治療を忘れました

　ぱんダリオンはスキンケアカウンセラーをしていますが、スキンケアではどうにもならないお肌の悩みを長年抱えてきました。
　それは汗管種。

　ずいぶん昔から気になっていましたが、めぼしい治療法は見当たらず諦め半分。気にしないように過ごしてきました。

　ところが紹介して貰った美容皮膚科で治療できると聞き、初めて美容皮膚科に行ったのは9ヶ月程前の事。
　今回は本来の目的だった汗管腫治療の要『ボトックス』に夏前に行きそびれて、汗管腫が大変なことになった話です。

2回目を終えた時の感想は…

　１回目を終えた感想は「大きな変化なし」でした。
　ところが２回目直後は、次もすぐ行こうと思うほど、肌が滑らかに感じました。

　VIVACEはお肌の生まれ変わりを促進させるそうで「２週間～1ヶ月経つとより変化を感じる」らしいのです。そんな事もあり、冬にはすっかり落ち着いて気にならなくなっていました。

　しかも汗をかかない季節に突入して、すっかり３回目を予約するのを忘れてしまって…。

　汗をかく季節より前に次は行けばいいかな…と思っていたら。まさかの梅雨前に夏日！汗だくです！

　汗管腫は汗をかくと、汗の溜まった小さな袋が皮膚の下で大きくなって小さなイボのように見えます。

　目の周りを中心に出ることが多く、冬など涼しく汗をかなければ大きくなりません。

こちらが１回目施術前の汗管腫。

目の周りを囲むように全体に凸凹が目立ちます

　ところが今年は６月に夏日連発で、じわじわ汗をかく日が多かったのです！

　しかも7月は半ばから猛暑が続いてしまいました！予想外の早い夏で、さらに凹凸が目立って大変なことになりました。　

　ボトックスは一回すると、半年位効果が持つそうです。
　ですので春のうちに打つと、ちょうど秋頃まで効果があるということ。

涼しくなれば汗管腫は出にくくなるので、「一年に一回打てば良いのでは」と先生に勧めらていました。

　今年は仕事でちょうど忙しいピークがその時期と重なって、気付いたら６月も終わりです。
　焦って予約を取りました！でも行けるのは8月になりそうです。残念…

次は初のボトックス体験を報告します！