「いびきがひどい」と指摘されたことをきっかけに改善を目指して3ヶ月。
いびきの大きさや時間を数値で確認できる「いびきラボ」に支えられながら少しずつ改善を実感しています。
「いびき対策一週間で気づいたこと」でも触れていますが、簡単に出来る「ぱんダリオンに効果のあったいびき対策 トップ3」をまとめてみました。
目次
確認: いびきの原因は?
いびきは『鼻から喉までの空気の通り道が狭くなって空気が粘膜を振動させて出る』そうです。
たくさんのいびきに関する情報を集めていると原因はいくつかあるのがわかります。
ちなみにこちらのMedical Noteさんのサイトがすごくわかりやすく知識を深めたり、医療機関を受診した方が良いか判断するのにお勧めです。
ぱんダリオンの場合は鼻炎が大きく影響しているらしいという事がわかってきました。
花粉症の季節などは鼻づまりや喉の違和感がかなり強いです。
この時期は粘膜が腫れて『鼻から喉までの空気の通り道が狭く』なり呼吸がしにくくなって、いびきが悪化する事を実感しています。
あと思い当たるのは顎が小さい、40代半ばで女性ホルモンの影響もあるのかも知れません。
ぱんダリオンの場合は季節的なものや体からの影響が大きそうです。
そのため興味のある『いびき外来』への通院は様子を見つつ、まずは簡単に出来るいびき対策を継続しています。
ぱんダリオンに効果があったいびき対策トップ3
首を出来るだけ後ろに引いて、天井から頭のてっぺんを引っ張られる感じで背筋を伸ばします
猫背気味で顎が前に出ている時と比べると空気がスムーズに通って、呼吸がしやすいのがわかります。
最初は意識しないとすぐに元の猫背に戻ってしまうのですが、気づいた時に顎を引いているとだんだん胸が開いて正しい姿勢の方が楽になってきます。
普段の姿勢の改善とともに寝ている時も自然と呼吸のしやすい姿勢を保てるようになってきたことがいびきの軽減に繋がっているようです。
「いびき対策一週間で気づいたこと」でもご紹介している「いびき対策運動」とテレビやネットなどで紹介されている『あいうべ体操』を継続しています。
『あいうべ体操』は情報番組などでも紹介されていてかなり有名ですが、やってみると簡単で短期間で効果を実感出来ます。
入浴時に体を洗いながらなど「ながら運動」として取り入れると続けやすいです。
継続すると喉の周りの筋肉が鍛えられて、舌が上あごに吸い付くような感じや飲み込む時に喉がしっかり締まるのがわかります。
喉や舌の筋肉がつく事で寝ている間に舌が緩んで喉を塞ぐという事が少なくなり、結果いびきが減っているようです。
鼻腔についた細菌やウイルス、花粉やほこりなどを流せるのが鼻うがいです。
普通のうがいは喉の部分だけしか洗浄できないので、鼻炎気味のぱんダリオンは鼻うがいをする事で鼻水、鼻づまりだけでなく喉の調子も良くなります。
鼻から喉にかけての炎症が治まって粘膜の腫れが引き、呼吸もスムーズになった結果いびきも軽減するようです。
ぱんダリオンのお気に入りは小林製薬さんの『ハナノア』です。
元々鼻うがいがあまり得意ではないのですが、ミントの香りですっきりする『ハナノア』だと抵抗なく出来ます。
まとめ
いびき改善を目指して早3ヶ月。
「ぱんダリオンに効果のあったいびき対策 トップ3」をまとめてみました。
1位 鼻うがい
2位 いびき運動&あいうべ体操
3位 首の位置、姿勢の改善
人それぞれ原因が違うので全ての方のお役に立てる訳ではありませんが、ぱんダリオンに効果のあった対策がいびきで悩んでいるどなたかの役に立てば嬉しいです。