ぱんダリオンは二重で目は大きめのせいか、若い時から疲れると目の下にくっきりとクマが出ます。
「疲れたり、体調不良の時の顔は、放っておけば数年後にはそれが普通の顔になる!」
お客様に日頃のカウンセリングでお伝えしていることです。
まさにぱんダリオンは若い時から疲れると気になっていた目元に老化の波が40代で一気に押し寄せました。
このままではどんどん目元の老化が加速していってしまいます。
そこで40代のぱんダリオンが、気になる目元の老化について真剣に対策をするべく、考えてみることにしました。今回は目元の老化サインについてです。
目次
目元の老化サイン①くま
若い時からくまが出やすく、青黒いくまが出ていました。
今はその部分が茶黒いくまになり、消えることなくいつもうっすらくまがある状態が日常になりました。
また、40代以降は少しずつ顔全体のタルミが出てきました。
なんとなくほうれい線が目立ったり、フェイスラインがぼやけたり、目が開きにくくなったり、タレ目が酷くなってきたり…
そうして光の加減で影ができ「タルミでできた影がクマにみえる」状態になります。
目元の老化サイン②シワ
ぱんダリオンは笑いシワが出来やすいので、笑うと目尻にシワが出来ます。
でも無表情だとほとんど目立ちません。
これはスキンケアカウンセラーとして日々行っているスキンケア習慣の結果かなと思います。
ただ目の下に小ジワが出来やすいです。
細かいシワがいくつかあります。これが乾燥する冬などはより深くなっているように見えます。
乾燥して一時的にできた小ジワや、表情を作った時にできるシワは子供でさえあります。
問題は無表情の時にもくっきりと刻まれたシワです。
間違ったスキンケアを続けていると、シワはどんどん深く刻まれて、いつしか固定してしまいます。
目元の老化サイン③上まぶたが痩せる
ぱんダリオンは元々アイホール(骸骨の目玉が入る部分の穴)が大きく、アイホールの上の縁が浮き出て、目立ちやすいです。さらに一日中、パソコンやスマートフォンでの作業をする日は、夕方には疲れて目が窪んでしまいます。
年齢とともにまぶたの皮下脂肪が減り、上まぶたが痩せてしまうことも原因のひとつで、窪みの部分に影ができて一層老けた印象になります。
さらに上まぶたが痩せると、今まで張りのあった皮膚がたるんでしまいます。
そうすると二重のまぶたが三重なってひどく疲れたように見えます。
一重の人は二重になって、ラッキー!
でも元々二重のぱんダリオンにとっては、老けて見えるだけで良い事なしです。
目元の老化サイン④ゴルゴライン
先ほども書いた通り、ぱんダリオンは元々アイホールが大きいです。
若くても目の下のアイホールの縁部分が目立つ人がいます。ぱんダリオンは顔の脂肪が少なくなる中学生位から目立ち始めていました。
大人になるとこれをゴルゴラインと呼ぶことを知りました。
さらに40代になるとゴルゴライン&茶色っぽいクマ&たるんだまぶたの影が目立ち一気に老けて見えます。
老化は最近は病気のひとつと考える専門家もいます。
つまり「加齢とともに誰もに起こるもの」ではなく
「日頃の習慣で予防したり、老化の速度を遅らせる事ができる」と思うと希望が湧きます!
次回からは目元の老化サインの原因と対策を考えます!